在宅で療養するために、排泄や入浴等の日常生活に必要な用具の購入費を支給します。年間10万円が上限で、その1割〜3割が自己負担です。費用の9割〜7割があとから支給されます。（毎年4月1日から1年間）

※申請が必要です。

※指定を受けていない事業者から購入した場合は、支給の対象になりませんのでご注意ください。

購入費支給対象福祉用具（9種類）

1）腰掛便座
2）自動排せつ処理装置の交換部品
3）排せつ予測支援機器
4）入浴補助用具
5）簡易浴槽
6）移動用リフトのつり具の部分
7）固定用スロープ
8）歩行器（歩行車を除く）
9）歩行補助つえ（松葉づえを除く単点つえおよび多点つえ）

※ 7）～9）は貸与と購入を選択できます。